隻眼会計士・税理士の視点

隻眼の会計士・税理士が書いているあれこれ

隻眼(片目)でいることで日常困ることはほぼない

です。おしまい。

 

…にするわけにもいかないのでちょっとだけ続けますが、実際問題そんなにないです。3歳の時から隻眼生活なので、物心ついた時からずっと同じ状態でいるわけで、いまさら遠近感がどうのこうのといったことはありません。

 

ちょっとだけ困るのが見た目問題でしょうか。

裸眼の状態だといかにもケガをした状態なので、外に出るときは光彩付コンタクトレンズを装用しているわけですが、そうすると、遠い目から見るとそれほど違和感はなく、ちょっと近づくとなんだか左目が充血している(実際充血はしている)見た目となります。

 

そのため、しばしば「左目が赤いですけど大丈夫ですか」と聞かれますが、そのくらい。(「もともとこういう感じなんです」と言って終わり)もっとも、コンタクトレンズのケアがおざなりな部分があって充血しているということもあるので、そこはもう少し丁寧にするべきかもしれません。

 

ごくたまに、歩いていっているこどもの送迎に、コンタクトレンズを付け忘れていってしまうことがあり、そんなときには人と意識的に目を合わせなかったりはします。

 

あと、そうでなくともやはり人と話すときに余り目を合わせない傾向があるようには思えます。しょうがないですね。