隻眼会計士・税理士の視点

隻眼の会計士・税理士が書いているあれこれ

自分のこどもに「お父さんの目はなんでそんな色なの」といまだ聞かれない

ほぼ一年ぶりに記事を書きます。まったく打ち捨てられているかと思いきや、どうも見に来る人も稀にいるようで、ちょっと驚いています。

 

「隻眼会計士」でGoogle検索しても全くヒットしないものの、bingで検索するとヒットし、そこから見に来ているようです。それにしてもWeb検索の仕組みはよく分かりません。

 

自分がiPadではなくAndroidスマホなので、必然、グーグルとの相性が良く、グーグルにいろいろな個人情報を渡しており、つまり自分が使っているものはみんなも使っているという考えから、てっきりほとんどの人がグーグルで検索しているかと思いきや、グーグルのシェアは日本では3/4くらいらしく、bing(マイクロソフト)で検索する人も多少はいるんですね。

 

さて、そんなことはどうでもよく、このブログは一応世の中の同じ境遇を持つ人・親にとっては多少なりとも役に立つであろうと考えて立ち上げたもので、このまま打ち捨てておくのももったいないように思います。

 

そこで、今後は隻眼の話題に絞って書いていきたいと思います。そんなにないですが。

 

ということでタイトルの件。

 

筆者は結婚し、こどもが二人います。長子はすでに物事の識別がよくできており、父親としてはいつ冒頭のように聞かれるかと思っているのですが、まだ聞かれません。

 

一緒に風呂に入ることももちろんあり、だいたい風呂に入るときには光彩付コンタクトレンズは外しているので、以後、寝て朝起きて支度するまでは怪我した目になっているんですが。

 

もしかしたら母親(=筆者の妻)には聞いているのかもしれません。いや、聞いてないかな…

 

こちらから積極的に言おうとは思わず、聞いてきたらキチンと答えようとは思っているのですが、聞いて来ない。まあいいか。

 

長子なりに、「世の中いろんな人がいるから左目の色がちょっと違う人がいたって不思議ではない」とでも思っているのでしょうか。そういえば、黒人の子のいる環境で過ごしていたときもありました。なら良いか。実際そうだし。

 

それとももう少ししたら聞いてくるかな。その時に隠さず答えようとは思います。